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LNG価格の不透明なリスク要因」というエントリーでは「当面のLNGについては、量は確保できても、値段は依然不透明な状況が続くということになるのだろうか。」と締めくくったが、JOGMEC 石油・天然ガス資源情報の「LNG:世界需給・取引形態が変化するいま、日本のLNG 事業者に送るインプリケーション」というレポートでも

取引の数量リスクは価格リスクに変わりつつある


という見方が示されており、あながちこの見方は間違っていなかったのかなぁと感じた。

ちなみに、これは何を意味しているかと言うと、LNGあるいは天然ガスを使う消費者サイドから見れば、「LNG・天然ガスを使えば使うほど、価格が上がる」可能性があるということを示唆しているのではないだろうか?

つまり、LNG・天然ガスというエネルギーは量としては十分に存在しても、その量を確保しようとすると、プレミアムがついてしまって、価格が上がる可能性があるということである。

これまでの右肩上がりの経済状況の感覚では、「大量消費=大幅値引き」という図式が成り立っていたが、それが崩れて、「大量消費=大幅値上げ!?」という図式になっていく可能性すらあるわけだ。

それでも高騰する原油やLPGに比べればましかもしれないが、いずれにせよ、LNGを選択する場合は、慎重かつ長期的な計画が必要なのかもしれない。

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2007.10.10 Wed l 天然ガス・LNG l COM(0) TB(0) l top ▲

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