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電力会社が推進するオール電化住宅と、
ガス会社が推進するガス併用住宅。

どちらがいいのか?

いいか悪いかを判断するためには、基準が必要だ。

地球環境、特にCO2排出量という視点でいいか悪いかを判断するならば、ガスを燃焼させるよりも、原子力発電による電気を使うオール電化のほうがいいとうことになるだろう。

経済的な視点でいいか悪いかを判断するならば、ガスの原料となるLNGの輸入価格が上がっている最近の情勢を考えると、ランニング費用の面では、割引も使えるオール電化のほうがいいということになるだろう。

では、最初の機器設置コスト(イニシャルコスト)はどうなのか?最近は、オール電化のための機器の値段も下がってきて、ガス併用住宅に対する競争力が出てきているようであるので一概にはなんともいえないが、少なくとも、新築の場合は、オール電化のほうがオススメということになるだろう。

大地震に対する安全性と復旧の早さという点から判断すれば、電線が電信柱から引き込まれるのに対して、ガス管は地中に埋めているため、電気のほうが復旧が早いことが多い。また、オール電化住宅にある電気温水器は、水を蓄える機能を持っているという利点もある。

使いやすさという点から見た場合は、例えばキッチンで比較すれば、電気のほうが弱火をセットしやすいし、コンロの周囲が涼しいという利点がある。

例えば、ガスは弱火にしすぎると立ち消えすることがあるが、電気の場合は、そんな心配はあまりない。逆に、ガスで強火にすると、周囲の空気まで温めてしまうから、キッチン全体が暑くなってしまう。これは、すなわち、熱をロスしていることになっているのだ。

電化キッチンといえば、火力の面で劣るというイメージがあったかもしれないが、最近は、200VのIHクッキングヒータなどでは、ガスと同じくらいの火力があるので、逆に、うまく電気の強さを調節しないと、こげついてしまったりすることにもなりかねない。

キッチンの場合は、「慣れ」の要素が大きいので一概にはなんともいえないが、実際、ガス会社の社員でも、オール電化住宅に住んでいる人はいるようで、こう見てくると、オール電化住宅のほうが総合的にはいい、特に新築の場合はオススメ、ということになるのだろう。

といっている我が家はガス併用マンションなのだが(^^;;

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2007.10.01 Mon l 全般・その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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