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フジサンケイ ビジネスアイの「東京ガスが「TEAM ENERGY」商標登録出願」という記事によると、

■CO2ゼロ都市 エネ連携を追求

東京ガスは(注:2007年10月)11日、風力発電など再生可能エネルギ-の特徴を生かした新しいエネルギ-利用のあり方を示す名称「TEAM ENERGY(チ-ム・エネルギ-)」の商標登録出願を行った。数カ月後には登録が認められる見込みで、今後は展示会などを通じてチ-ム・エネルギ-の考え方を訴求していくとともに、商品にも使用していく。

チ-ム・エネルギ-という概念は、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「第2回新エネルギ-世界展示会」(12日まで)で公表した。

太陽光や風力などの自然エネルギ-や、廃棄物、下水汚泥などを利用したバイオマスエネルギ-は、総称して再生可能エネルギ-と呼ばれる。環境負荷が小さく枯渇しない点が特徴だが、自然エネルギ-に依存すると出力が不安定になるなどの欠点もある。

チ-ム・エネルギ-は都市ガス、電力、石油が持つ利点を生かした上で再生可能エネルギ-の短所をカバ-していく。その上で、各エネルギ-がスクラムを組んで、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の抑制を目指すというのが“語源”だ。

同社は液化天然ガス(LNG)を核にした総合エネルギ-サ-ビス事業を手掛けている。この事業を核に、再生可能エネルギ-との連携をさらに強めるため「相当数の検討会議を重ね」(技術戦略部技術戦略グル-プの根田徳大主幹)、チ-ム・エネルギ-として展開していくことにした。

この概念をよく理解してもらうため、2030年ごろの具体的なモデル都市を示した模型も制作。目指す社会は、水素や燃料電池などをエネルギ-源としCO2の発生がない「環境先進エリア」と、天然ガスなどとうまく組み合わせた「再生可能エネルギ-高度利用エリア(郊外部)」、「エネルギ-セキュリティ-エリア(都市部)」によって構成されている。

同社は今後、展示会などを通じ積極的にチ-ム・エネルギ-をアピ-ルしていく。


とのこと。「チーム・マイナス6%」のパクリみたいだが、相変わらず、ガス会社のイメージ戦略、ブランド戦略はすごいと感じる。

ガス業界あげて、「ウィズガス」(with gas)というコンセプトのもと、2006年度から「ガスのある暮らし」の本当の良さなるものを訴え続けている。(日本ガス協会ウェブサイトより



「ウィズガス」で伝えているメニューとしては、床暖房、浴室乾燥、キッチンなど、電力会社や家電メーカ各社が展開しているものとまったく同じだが、テレビCMなどでも、「暖かさ」や「温もり」、「おいしそう!」といったイメージをうまく伝えていると思う。

対する電気側は、価格競争力や環境性などをアピールするものの、原子力発電への不信感や、データ改ざんといった体質などのマイナスイメージが十分に払拭できず、足元の経営を固めるので精一杯といった感は否めない。

各エネルギーがスクラムを組むというのは理想的だが、各社がエゴむき出しで戦っている以上、現実的にはなかなか難しいかもしれない。果たしてガス業界の新たなブランド戦略の行く末はいかに?!

***

ちなみに・・・このような流れをあわせて考えると、確かに「バッテリー」の技術は、各エネルギー、特に気象条件に依存してしまう太陽光や風力といった再生可能エネルギーと、既存のエネルギーをつなぐ「糊」のような役割を果たすのかもしれない。

参考リンク:
・「これからは「バッテリー」の時代?!
ウィズガス 大阪ガス

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2007.10.12 Fri l 全般・その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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