上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
若干「オール電化優勢」のような雰囲気になりつつあるが、本当にオール電化のほうが安く上がるのだろうか?という素朴な疑問は依然としてもち続けている。

電力会社のサイトは、オール電化にしたほうがメリットがあるという答えを示すだろうし、ガス会社のサイトは、電気・ガス併用型のほうがメリットがあるという答えを示すのは当然の話。例えば、次のような二つのページがある。

東京電力:Switch ! | オール電化 | オール電化の魅力 | Economy
東京ガス:ガスVS電気Q&A:オール電化住宅は光熱費が高い?

数字は作り込むことができるから、検討する条件も検討結果も、それぞれにとって良い数字を使っているはず。東京電力と東京ガスのサイトは、全く逆の結果を示しているけれど、前提条件などが違っていて、単純に比較できない。

そんな数字よりも、実際導入した人がどんな風に感じているか、どんなメリットがあったかという話のほうが参考になるだろう。

そう思いながらいろいろ調べていると、面白いデータを見つけた。

面白いと思った一つ目は、オール電化のほうがランニングコストは安くなり、さらに、「水道代」も下がるというもの。

号外!トピックス011:ガス併用住宅からオール電化住宅に改装された田中家の検証記録
によると、

温水器の設置場所が従来のガス給湯器と比べて風呂場より約10m程遠ざかり、死に水が大幅に増えることにより、水道代が大分跳ね上がると予想していましたが、逆に年間トータルで水道代も安くなりました。

電気温水器では、一度蛇口まで湯が出れば湯温が安定するため、ガス給湯器と比べ湯を出しっぱなしにすることが少なくなったのか、湯量が限られているとみんなが気を付けたのかは
解りませんが…

心配していた湯量についてですが、冬場でも湯切れすることも、昼間に追い炊きすることもなく、十分足りました。


とのこと。

確かに「水」も立派な資源。

オール電化にそんな利点もあるとは、やはり使ってみないと分からないものだ。



面白いと思った二つ目は、もともとのガスが、LPGやプロパンなど「高いガス」を使っている場合、オール電化したほうが安く上がるということ。

オール電化かガス併用か。新築を建てることになったのですが、その際オール電化に...」という質問に対する回答では、

ガスがプロパンなら、オール電化の方が安くなると思います。
うちも都市ガスの無い地域なので以前はプロパンでした。
新築の際にオール電化にしましたが、格段にこっちの方が安いです。


となっているが、ここでは、「ガスがプロパンなら」という前提が入っている。

つまり、熱量当たりという視点でみた場合に割高な「プロパン」というエネルギーを使っている場合は、オール電化のメリットは大きいのかもしれない。

イニシャルコストは、補助金などもあるので比較しにくいが、今後、オール電化にした事例が公開されれば、もっと客観的に見えるデータが集まると思うのだが...
 
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村 環境ブログ エネルギー・資源へ
 
スポンサーサイト
2007.10.02 Tue l 全般・その他 l COM(0) TB(1) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://energybiz.blog121.fc2.com/tb.php/5-141923b2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
東京電力東京電力株式会社(とうきょうでんりょく、英語|英称 The Tokyo Electric Power Company)は、関東地方1都6県(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県)と山梨県、静岡県の富士川以東の地域を独占的に事業地域とする電力会社である。略称・東電
2007.10.06 Sat l 東京企業6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。